一ヶ月程インドにいっておりました。
つい数日前に帰国して久しぶりブログの更新してます!
今回はタブラのグルジー(師匠)の住むベナレスに向かう前にリリーと共に
インドの北西は、ラージャスタン州インドとパキスタンとの国境沿いの古都
ジャイサルメールはタール砂漠の丁度まん中あたりにあるオアシス都市。

城塞と町並み、遥かむこうに砂漠が見えます。

城塞の中では、、年に一度のさばく祭にむけ綱渡りのバスキングの練習する少女

背筋ののび加減がかっこいい

こちらは、2月の満月に行われた砂漠祭のバスキング本番中、
綱を左右にくゆらせて見事なバランスを披露!しっかり稼いでいました

はたしてどんな顔してわたってるんだろうか。。

モールチャング(※口琴)とこの地方に伝わる縦笛アールゴーザ(ダブルフルート)
の製作職人のモハン・ラームから少しならってみました。
※口琴とは、、
金属のフレームを歯と唇で固定してフレームのまん中にある柔らかいしっかりと
焼きをいれた鉄製の弁をやさしくはじくと口の中で、とても豊かな音色が鳴り響く
楽器です。友人にきいたところこの地方では倍音のコントロールでメロディーを歌うように演奏されるらしい。
その筋の人でモハンさんの事を知らない人はいません、各国の楽器のバイヤーや
世界中の口琴好きが手にいれたい楽器。モハン・ラームはインドを代表する口琴メーカー。
二つの笛の音をとめずに演奏するために
循環させる呼吸は鼻で短いサイクルに繰り返し吸うのだけれど
と、指のフレージングをリンクさせながらだとなかなか思うように指も
呼吸つながらないが、モハンさんは朝の7時からじっくりレッスンにつきあってくれました!
思うようにふけるよころに近づきたい♪

ムンバイからでのTokyo Palace Hotelでのパフォーマンスのために訪れていた
ボリウッドダンサーのsarahさんと知り合い、意気投合し2日間に同Hotel
でSarahさんのステージにりりーと僕の演奏ではスーフィーソングでジョイントしました。
お客さんは宿泊しているインド人や日本人や外国人を中心にアットホームな
ひとときでした!
たまたま居合わせて聴いてくれましたみなさん、
協力してくれたオーナーのマタールさんと、気さくに声をかけてくれました
Sarahさんに感謝〜〜〜☆

全て手仕事

夕日を浴びるバダ・バーグという王族のお墓群

ヒンドゥー教徒は墓をつくらない。でも王族の皆さんはつくっていいものなのか?
結婚したばかりのカップルとその家族みんながプジャリー(お経あげるお坊さん)と
ビデオカメラマン引き連れて先祖供養にきているところにたまたま居合せました。
高い入場料をとる観光スポットでもあっても、
先祖への供養はまだまだひきつがれているようで何かほっとした。


ジャイサルメール人工湖のそばのガジ寺院
黄色い色にインドのペイントが浴映えてます。

ガディサール湖半のそばではカマイチェという弓で引く楽器の柔らかく
共鳴弦が胴体に張り込んでいるしっかりとした共鳴皮をキラキラと輝かせて響かせるのが聴こえる。。地元のアーティストのバスキングは人造湖の波紋のゆらぎ

ジャイサルメールの旅を終えてベナレスに向かう途中に乗り換えで立ち寄ったジョドプル
朝日を浴びる城塞と町並み

城塞の門の壁画

インドにくるようになってかれこれ10年になるけれど
はじめてのラージャスタンの旅路、
友人を通しておしえてもらったジャイサルメールの音楽家たちの住むコロニーでも
いろいろと刺激を受けました。
とにかく砂漠気候の乾いた響きのなかにとても、パワフルで熱いパッションと、
繊細さとワイルドさの両方をあわせもったすばらしい音楽と出会えました。
次回訪れる時にはもっといろいろな音楽家の元を訪ねて深めていきたい。
ベナレスのはなしにつづく〜〜〜